女の婦人科・子宮トラブル

あなたの子宮力をチェックしてみましょう

以下に当てはまる人は定期的な検診を!

 

□冷え体質

□職場でストレスが多い

□夜更かし・睡眠不足気味

□体重が標準よりも痩せているもしくは肥満

□生理がいつも不順

□生理痛がひどい

□ダイエットなどで過去に極端に痩せたことがある

□学生時代に激しいスポーツをしていた

□タバコを吸っている

おりものが多い・色が黄色い

□性交渉の際、コンドームを使うことがない・少ない

□複数のパートナーがいる

 

 

女性がかかりやすい感染症 

 

・クラミジア(クラミジア・トラコマティス)

日本で最もかかりやすい性病えす。自覚症状がないため、卵管がつまる原因となり、卵管不妊となります。

卵管で炎症を起こすために不妊や早産・流産の原因となります。

 

・尖圭コンジローマ(hpv ヒトパピローマウイルス)

感染後、数ヶ月〜潜伏の後、膣・外陰部にイボができるなどします。痛みやかゆみなどの症状はありません。

6型・11型は「子宮頸ガン」の発病に関係するといわれています。

感染者数は、10代の後半〜増加し、20代でもっとも多いと言われています。

 

 

子宮頸ガン予防にコンドームを

 

20代〜30代の女性にもっとも多いガンです。子宮頸ガンの原因となる発ガン性HPVウイルス(ヒトパピローマウイルス)は全女性の約8割が生涯に1度は感染すると言われています。性交渉のある人なら誰でもが可能性があります。

通常は自身の免疫力で自然に排除されるものですが、長い間感染が続いたり、抵抗力が低下していると細胞がガン細胞に

変化していくことがあります。高リスクのHPVウイルス(16型・18型)を防ぐため、ワクチンによる1次予防、

また検診による2次予防が大切です。

 

子宮頸ガンは初期の場合は円錐手術という子宮の入り口を切り取る手術をすることで妊娠出産は望めますが、進行した場合

子宮・子宮まわりの臓器も摘出しなければならなくなります。

最悪の場合は転移、死にも至ります。

性交渉はコンドームを使用する習慣を、そして日頃から免疫力を高める生活と温活セルフケアを徹底しましょう。

 

 

独身時代は低容量ピルを

 

避妊目的はもちろん、生理トラブルのある方(子宮内膜症や月経異常)、更年期の治療・体外受精時の周期コントロールなどにも使用されます。

ピルを使用するメリットは、月経が正しくなる・PMSが改善される・ニキビや肌トラブルの改善・卵巣ガンや子宮体がん

の予防などです。

喫煙している人、血栓症の心配がある人、筋腫のある人にはおすすめされません。乳がんリスクがやや高くなります。

かかりつけ婦人科医との相談の上、使用して下さい。

 

 

卵巣年齢(卵子の在庫数)チェック

 

妊娠できる可能性は実年齢だけではなく、卵巣年齢(卵子の在庫数)が大きくかわります。

AMH検査(アンチミュラーリアンホルモン検査)という血液検査で卵巣年齢と卵子の在庫数を調べることが可能です。

血液中のホルモン濃度を調べて、卵巣の状態を予測します。アンチミュラーリアンホルモンは卵巣の全胞状卵胞から分泌

され、卵胞の発育数・採卵数と相関していると言われ、卵巣の機能の低下を感知できます。

1ml中に含まれるホルモン量で卵巣年齢がほぼ判明します。

 

 

 

上記のような検診・子宮のチェック・卵巣年齢を知っておくことは女性として最低限のセルフケアです。

かかりつけの婦人科を持っておくのも大切です!